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当社は、機械工具、鋼材２次製品、送電線鉄塔及び鉄鋼等の販売を目的に、1937年に福岡で創業しました。
その後、1974年に九州電力株式会社の資本参加を受け、1994年には「誠新産業株式会社」に社名を変更し現在に至ります。
これまで、九電グループの一員として、電力資機材の提供を通じて、ライフラインである電力の安定供給を支えるとともに、官公庁や一般企業向けに、地中線材をはじめとする電設資機材を供給することにより、まちづくりや地域開発などの社会インフラの整備にも貢献してきました。
近年は、太陽光発電や蓄電池をはじめとする再生可能エネルギー関連資機材の販売やLED照明工事など、地域社会のカーボンニュートラル実現に向けた取り組みも実施しております。
当社を取り巻く経営環境は、AIやDXなどの技術の進展等により、急速に変化しております。これらの変化をビジネスチャンスと捉え、「持続的な成長」につなげるべく、新たな事業分野の開拓にも取り組んでまいります。
「お客さま第一」・「誠心誠意」・「日々革新」・「和親協力」という４つの社是のもと、未来に向かって着実に進化し、お客さまから「ありがとう！」の一言をいただける企業を目指してまいりますので、今後とも、より一層のご愛顧とお引き立てを賜わりますようお願い申し上げます。
